新規就業者が備品を購入する際に購入費を補助
新規就業者がチェーンソーやヘルメット等の備品・装備品を購入する際、購入金額の最大半額を補助します。
(備品)
チェーンソー
刈払い機
(装備品)
林業用ジャケット
防護ズボン
ヘルメット
安全ブーツ
防振手袋
(備品)
税抜き合計金額の半額
上限100,000円
(装備品)
税抜き合計金額の半額
上限50,000円
・林業経験二年未満(無経験含む)であること
・60歳未満の新規就業者であること
・できる限り町内の事業者から購入すること
・購入物品の写真
・購入物品の領収書
就業者の安全講習の受講費用を全額補助
就業者が安全に関わる資格取得のための講習等を受講する際、受講費を全額補助します。
安全労働法に基づくもの及び厚労省通知によるもの
受講費の全額(税抜き)
研修生(60歳未満)及び指導者共に対象となる
・講習の内容の分かるもの(内容・日程・金額の分かるもの)
・講習を修了したことが分かるもの(修了証等)
OJT研修の指導者への謝金・機械の借り上げ料を補助
木こり養成塾にて、指導の際に必要となる機械の借り上げ料や謝金を補助します。
研修生を指導する指導者に対する謝金
研修内容
Ⅰ 森林整備
(造成・育成技術、切捨て間伐)
Ⅱ 木材生産
(伐木・造材、集材・搬出)
Ⅲ その他
(作業道作設、測量・林分調査、立木評価、基礎知識)
指導者謝金
10,000円/日
(研修生一人につき一年度120日上限)
研修内容に応じた林業機械借上料
(指導者謝金の2/3以内)
(研修生)
・研修生①~③に該当するもの
①林業に本格就業した新規就業者(60歳未満)
②搬出・伐採に新たに取り組む者
③搬出・伐採を安全かつ効率的に取り組む者
※研修生一人当たり三年度を上限とする。
※伐木等特別教育、刈払機取扱作業者修了者
※①に関しては、森林整備50日木材生産70日その他30日が上限
(指導者)
・現場が同一の指導者
※指導者1人に対し研修生1人
※研修場所は原則町内とする
指導者A
・協議会の指導者研修を修了した者
指導者B
・伐木等取得後3年以上経験した者
当初提出物
・木こり養成塾実施計画書
・研修の内容
・研修生名簿
・指導員リスト
変更時提出
・変更計画書
事業実施後提出物
・木こり養成塾実績報告書
・助成金精算表
・助成金交付申請書
・研修記録簿
・研修記録簿月集計表
・研修状況写真
トライアル雇用の就業者を指導する者へ指導費を提供
トライアル雇用者を指導する指導者に対し、謝金を提供します。
トライアル雇用者の指導者
指導日10,000/日
(一年度60日限度)
対象者要件
・林業経験一年未満
・事業所と雇用契約を締結
指導者要件
・現場が同一の指導者
・育成協議会の指導者研修を修了した者
・雇用契約書の写し
・研修生・指導者の日報の写し
・研修状況写真
・指導者の伐木等の業務に係る特別教育の修了証
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